ウォーターサーバーの仕組み－クリクラ宮城野

ウォーターサーバーの仕組み

近年ではウォーターサーバーを設置しているご家庭が増えています。
ウォーターサーバーの人気の背景には、「水道水よりも安心して飲むことができる」「温水・冷水をいつでも使用できる」「災害時の備蓄水として」など様々な要因が考えられます。

しかし、実際のところウォーターサーバーが安全な水なのか、温水・冷水がどのようにしてレバーから出てくるのかなど知っている方は少ないのではないでしょうか。
そこでこちらでは、ウォーターサーバーの設置に携わっている当社がウォーターサーバーの仕組みについてご紹介したいと思います。

衛生面での仕組み

ウォーターサーバーを使用した際、取り付けているボトルに空気が入ると思います。
その空気には、少なからずゴミや粉塵が混ざっているでしょう。その点から本当に安心して飲めるのかという衛生面を心配する声を良く聞きます。
衛生面を考えるとウォーターサーバーは、水道水やペットボトルと比べはるかに安心できる水と言えるでしょう。

一般的にウォーターサーバーの多くはフィルターが取り付けられています。
それはボトルの口を取り付ける部分にあるのですが、そのフィルターが空気に混ざっているゴミや粉塵を除去しています。
当社で扱っているクリクラサーバーは、HEPAフィルターという高性能のフィルターを使用しており、99.97%ゴミや粉塵を除去することができます。

また、空気にできるだけ触れないようにするための工夫もされています。その工夫とは、ボトルが上部に取り付けられているということです。
これは水の圧力を利用して、不必要に空気を取り込まないようにするためなのです。
このようにウォーターサーバーは、衛生面を考慮して設計されていますので、安心して飲むことができるでしょう。

温水・冷水と使い分けができるのに疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。
この疑問点を解決するには、ウォーターサーバーの内部に注目しなければなりません。

実は、ボトルに入っている水をすぐに温水・冷水に変化させているのではないのです。
コンパクトなウォーターサーバーの内部には、温水タンクと冷水タンクがあります。
タンクで温度を保っている水がレバーから出てくるのです。
そして、使用された分の水をボトルで補充するという流れになっています。これが基本的なウォーターサーバーの温水・冷水の仕組みです。
このような仕組みになっていますので、補充される水の量が多くなると温度が変化してしまう可能性もあります。
「このような場合は少し時間をおけば、正常な温度になります。」

ウォーターサーバーはこのような仕組みから成り立っているのです。
これからウォーターサーバー設置を検討しているという方は、当社をご利用してみませんか。
初めてご利用のお客様には、無料お試しキャンペーンを全国対応で実施いたしております。
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